ラブドールの素材として多く使われるのが、TPE素材とシリコン素材です。Mailovedollのラブドール達は、TPE素材をメインに採用しています。TPE素材とはざっくりいうと、すごく柔らかいゴム素材です。形状を保ったまま柔らかさも実現できるという優れた素材ですが、ラブドールに使うとどのようなメリット・デメリットがあるのかご紹介します。
一、TPE素材ラブドールのメリット
TPE素材のメリットは、なんといってもその柔らかな感触と伸縮性にあります。実際に抱いて楽しむラブドールですから、抱き心地の良さや人間の体のように自由に動くことは重要です。
1、肌触りがいい
TPE素材のラブドールは、すべすべの手触りでプニプニした柔らかさを楽しめます。まさに女性の肉体への憧れを凝縮したような製品です。おっぱいを揉んだり顔を埋めるもよし、頬ずりをするもよし、もちろん抱きしめながら本番行為を楽しむもよし。吸い付くようなTPE素材の質感が興奮と愛情を高めてくれることでしょう。
2、体の稼働の自由度が高い
TPE素材は伸縮性が高いため、ラブドールではまるで人間のような動きの自由度を実現しています。さらにMailovedollではアルミ合金の骨格を使用しているため、より軽くてより簡単に動かすことができます。愛し合う際に体位を変えるのもよりスムーズに行えて、調教プレイを楽しむこともできます。さらに収納や移動の際も負担が少ないのも魅力です。
3、顔や体型がリアル
流動性の高いTPE素材は、人間の表情や体型などの細かい個性のバリエーションを表現するのに向いています。シリコン性だといわゆるマネキンに近い感じになって、表情が豊かでないラブドールになりやすいです。TPE素材のラブドールであれば生身のリアルな女性のように感情移入をしやすいでしょう。
二、TPE素材ラブドールのデメリット
TPE素材にもデメリットはありますが、保管やお手入れの方法で解消できるケースが多いです。最近では素材の質が上がりデメリットも減りつつありますが、どのような方法で解消できるかご紹介します。
1、ブリードが出る
ブリードとはTPE内部から染み出してくる油分です。このブリードでラブドールがベタベタしたり、服を着せて保管している場合は服に油染みができてしまう場合があります。また、TPEは熱に弱いため高温多湿な場所で保管することは避ける必要があります。ブリードが出たり型崩れをしやすくなるのです。
対策としては、使用後や定期的にベビーパウダーを肌に塗布すると良いでしょう。多めと感じるくらいの量で大丈夫です。
服を着せて保管する場合はブリードが出ることで服自体に油染みができないように、紙やインナーを服の間に挟むのがオススメです。また、色がついている服を着せて保管すると、服の色がラブドール側に移ってしまう危険があるため、保管時に着せる洋服は色がない素材のものにしましょう。
2、匂いを感じる場合がある
TPEはゴムのような匂いがする場合があります。これもベビーパウダーを塗ることで抑えることができます。
また、香料スプレーをさっと洋服や髪にふりかければ、綺麗な女性特有の香りが漂ってものすごくオススメです。
Mailovedollのラブドールは高品質TPE製
Mailovedollのラブドールは、バリエーションが豊かで好みの女の子をきっと見つけることができると思います。これはTPE素材の自由度により実現していますし、エッチの際にも柔らかい肌触りが気持ちを高めてくれるはずです。Mailovedollのラブドールをぜひ一度お試しください!
Mailovedollのホームページはこちらへ:https://mailovedoll.jp/
TPE材質のラブドールはこちらへ:https://mailovedoll.jp/lovedoll/tpe-lovedoll/