ラブドールはコピー商品も多いので注意!見分けるポイントとは?

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ラブドールは世界中で人気があり、日本国内でも愛用者が多いです。本物の女性とそん色ない手触りや見た目が人気の理由ですが、コピー品も多く出回っている点に注意しましょう。品質の劣るコピー品をつかまされないためにも、見分け方などについてこれから紹介します。

1.コピー品のデメリット

本物と比較して、コピー品は品質的に何枚も劣っているのが最大の問題点です。ここでは具体的にどのようなデメリットがあるのかについてみていきます。

臭い

最近人気になっているTPE製のラブドールは臭いがあまりしないのが大きな特色です。しかしコピーのものは、臭いのきついものが多いといわれています。しかもそのレベルは石鹸で何度も洗ってもなかなか取れないほどのものもあります。局部が臭くて使い物にならないようなものもあるといわれています。

すぐに壊れる

コピー品のものの中には実際にTPEを使っているモデルもあります。しかし価格を安くするために品質の良くないTPEを使っているケースが多いです。TPEの質が悪いと短期間で壊れる傾向が見られます。特にエッチ目的の場合、局部がすぐに壊れるという体験談もしばしば見られます。また骨格も耐久性に難ありで、すぐに壊れてしまうという話もあります。

見た目が違う

コピー品で多く見られるのが、通販サイトに掲載されている画像と自宅に送られてきた実物が明らかに異なるというものです。実物の方が明らかに作りが雑というわけです。

2.販売サイトで見分けることができる

多くの人が通販サイトを通じてラブドールを購入するでしょう。そのサイトを見ると信頼できる業者かどうか見分けることも可能です。きちんとした業者かどうかチェックできるポイントについて、以下にまとめましたので初めて購入する際の参考にしてみてください。

法律に基づく表記

通販サイトを運営するにあたって、特定の内容について明記しなければならないルールがあります。ラブドールを取り扱っているショップの場合、特定商取引法に基づく表記と無店舗型性風俗特殊営業届の表示です。サイトのどのページを見てもこれら2つの言及がない場合、違法店の可能性が大です。そのようなお店でラブドールを購入しても、正規品の可能性は低いでしょう。

会社概要の表示

きちんとした業者であれば、サイトに会社概要が明記されているはずです。ラブドールを注文する前に、会社概要の有無について確認しましょう。会社名や代表者の氏名、会社の所在地、連絡先に関する情報の書かれていないサイトは利用しないほうがいいです。また連絡先が表記されていても080や090のような明らかに携帯電話の番号を記載しているところも要注意です。固定電話の番号を代表番号として表記しているかどうかも確認しておきましょう。中にはもっともらしい会社名を掲載しているけれども、実在していない場合もあります。会社登記されているかどうかはインターネットで簡単に検索できるので心配であれば、こちらでチェックするのもおすすめです。

詳細な製品説明

通販サイトの場合、商品ページに書かれている情報をもとにして注文するかを判断します。このため、信頼できるサイトの場合お客さんが納得してもらえるように細かく情報提供しています。一方コピー品を販売している悪質業者の場合、丁寧に商品説明していない場合が多くなっています。身長や体重のような基本情報すら掲載していないサイトで購入するのは避けたほうがよいでしょう。中には注文後トラブルにならないように、バストの大きさや口・膣・肛門の深さについても言及しているようなサイトもあります。たとえ画像が掲載されていても、文章による情報が乏しいサイトは注意したほうがよいでしょう。

メーカーの情報を確認

悪質サイトの中には、有名メーカーの正規代理店と謳っているところもあります。しかしメーカー情報を確認すると、情報の一致しないところが出てきます。ですからメーカーのサイトを見ながら商品選びをすると、コピー品を誤って購入してしまうリスクを低減できます。メーカーによっては特定のサイズのラブドールを取り扱っていない場合も多いです。にもかかわらず、本来取り扱っていないはずのサイズのドールがラインナップされていれば、少なくてもそのメーカーの代理店でないことがわかります。そのほかには同じボディでもいくつかのバストサイズのモデルを販売している場合があります。正規メーカーであれば、バストサイズの変更はできないはずなのでこのようなお店もコピー品を販売している可能性が大です。

支払方法について

代金の支払い方法がどうなっているか確認しておきましょう。クレジットカードとPayによる支払い方法に対応している場合には、信頼できるサイトといえます。これらの支払方法はいくつかある選択肢の中でも安全性が高いといわれているからです。たとえ詐欺などのトラブルに遭遇しても、これらの支払方法であれば、補償してもらえる可能性が高くなっています。クレジット決済にもPayにも対応していない業者には注意したほうがよいでしょう。

価格が安すぎる

あまりに激安価格のラブドールを販売している業者もコピー品を取り扱っている可能性が高く、注意したほうがよいでしょう。シリコン製と比較するとTPE製の方が低価格で販売されているモデルが多くなっています。しかし安いTPE製でも10万円前後するのが一般的です。インターネットでチェックしてみると、10万円の半額以下で販売しているサイトもあります。かなり安いので購入したいと思うかもしれませんが、あまり安すぎる商品はちょっと注意したほうがいいでしょう。また消費税込みの価格が表記されているかどうかもチェックポイントです。税込みの価格が表示されていないのは、海外の業者の可能性大です。

レビューをチェックする

通販サイトの中には、実際に商品を購入した人のレビューを掲載しているところも多くなっています。レビューを見て、信頼できる商品を取り扱っているかどうか推定できます。しかしレビューの情報について、すべてうのみにしないほうがよいでしょう。レビューは匿名で投稿できるので、その際との関係者が書き込んでいる可能性が高いからです。しかも一人で複数のアカウント開設できるので、同一人物がなりすましで複数レビュー投稿することも可能です。例えば同じような内容の投稿が複数ある、ほぼ同じような書き込みが見られる場合にはなりすましのレビューの可能性が高いのです。レビューが多数投稿されているからと言って、安易に信頼できるサイトと評価しないほうがいいでしょう。

3.まとめ

従来のダッチワイフと比較して、触感が実際の女性の肌に近いラブドールは日本人男性の間でも高い人気を誇ります。需要があるので、そのような人を騙そうとコピー品も多数で回っています。ラブドールを購入する際には、本物のドールかどうか慎重に見極めましょう。写真を見ていいなと思って注文したところ、自宅には似ても似つかない人形が届いたという話も時折見られます。特に相場と比較してあまりに安い価格で販売しているサイトの場合、コピー品を取り扱っている可能性が高いのです。本物のラブドールを確実に手に入れるためには正規代理店、もしくはメーカー直販の通販サイトから注文するのがおすすめです。

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