ラブドールには大きく分けて2種類の素材が使われています。
それはシリコンとTPE(熱可塑性エラストマー)です。
何がどのように違うのか紹介していきます。
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シリコン製のラブドール主な特徴
シリコン製は基本的に熱に強いです。
100℃の熱闘にも耐えられるので、入浴時における40℃程度の水には十分耐性があります。
そのため、彼女と一緒にお風呂に入るプレイが可能となります。
また汚れに対しても耐性があるため、清掃・メンテナンスという面においては他の素材よりも優位性があります。
そして何より、強度が高いことです。
もし誤ってラブドールを落下させても、傷がつきにくいことが特徴的です。
ただ、一般的に販売されている値段が高い傾向にあります。
TPE製のラブドール主な特徴
シリコン製に比べると一般的には安いです。
かといって、シリコン製に劣っているわけでは決してありません。
少なくとも感触の部分においては右に出る素材はないと言われているほどです。
おっぱいやアソコを触りまくりたい方ならTPE製を選ぶはずです。
またポーズをとる際に、伸縮性が高いのでひざやひじを容易に曲げることができます。
もちろん『骨折』をさせることなく。
しかし、傷がつきやすいという負の側面があります。
シリコン製と比べるとそれほど丈夫ではないので、激しいプレイには向かないと言わざるを得ません。
シリコン製とTPE製を比べるとハッキリわかる違いは
ラブドールを初めて購入される方にとっては、パっと見ただけではシリコン製とTPE製の違いを知ることは難しいでしょう。
それだけこの2つの素材で作られているラブドールは外見では区別できないほど日々進化していることになります。
値段の面ではラブドールにおいてシリコン製は高価な傾向にあるのに対し、TPE製はコストが低く安価で提供されている場合が多いです。
また強度において、一般的なTPE製だと傷つきやすいので年単位で長持ちしにくく、頭や腕など扱い方次第では損傷してしまう恐れがあります。
これに対してシリコン製だとTPE製より強度があり、不意に落としても壊れにくいです。
重量に関してはそこまで大きな差はなく、安全性についても両方とも大きな差はありません。
まとめ
上記で説明した通り、シリコンとTPEの2つの素材には大きな違いがあります。
購入される方のために少し基準をまとめておきます。
シリコン製を買うなら少し値段が高くても長持ちさせて一緒に暮らしたい方向け、TPE製を買うなら買い替え前提で安く済ませラブドールの魅力を感じ取りたい方向け、と言ったところでしょうか。
もし、ラブドールに興味を抱いた方はこちらのURLから詳細をご覧ください。
Mailovedollのホームページはこちらへ:https://mailovedoll.jp/
TPE材質のラブドールはこちらへ:https://mailovedoll.jp/lovedoll/tpe-lovedoll/
シリコン製のラブドールはこちらへ:https://mailovedoll.jp/lovedoll/shirikon-sei-rabudoru/
シリコンヘッドのラブドールはこちらへ:https://mailovedoll.jp/lovedoll/silicone-head-tpe-body/